無痛分娩での合併症について

無痛分娩でのリスクで合併症があります。
ここでは、どんな合併症があるのかいくつかまとめてみました。

●硬膜穿孔
硬膜外麻酔による無痛分娩に見られる合併症です。
この分娩方法は硬膜という細いところに麻酔を注入するのでとても難しい、麻酔注入方法になります。
その為、硬膜を傷つけてしまった場合に麻酔が効きすぎて頭痛が生じたりします。
また、合併症ではありませんが、麻酔が効きすぎると微弱陣痛になり、陣痛促進剤の投与が必要になるケースもあります。

●感染
とても稀ですが、麻酔チューブの挿入部からなんらかの感染が起こる場合があります。
ほとんどの場合、完璧な消毒をしている為このような事はありませんが、感染しやすい体質の人には、感染したりする場合もあります。

●血腫形成
麻酔チューブの挿入部に血腫ができてしまう場合があります。
血腫ができてしまうと、神経を刺激してしびれが起きて部分麻酔なのに足が動かなくなる場合もあります。
しかし、血腫がなくなるとしびれも同時に消失します。
稀な事ですが、大きい血腫ができてしまうと後遺症として足の麻痺がおこります。

●血圧低下
麻酔の影響で血管の抵抗が減少して、血圧が低下する事があります。
血圧が低下すると、貧血になったりします。
稀ですが、極端に血圧が低下してしまうと母子供に危険な状態になります。

●薬物アレルギー
麻酔薬のアレルギーがある人は、発疹・耳鳴り・血圧低下等の症状が現われます。
強烈な薬物アレルギーがある人はショック状態を引き起こす可能性があります。
この合併症はとても恐ろしいので、無痛分娩をする前にアレルギーは無いか確認しておく必要があります。

一時的な合併症が多いので、安心ですが、稀に強烈な合併症を引き起こす事もありますのでその事を頭に入れて無痛分娩を計画しましょう。


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